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夢を気にする

毎年この時期になるとテレビに出てくる稲川淳二

霊感が強いのかしら。

でも、この方のお話聞いても

ちっとも怖くない私って・・・。

(早口すぎて、何言ってるのかわからんということもある)


小学生のころ、流行った「こっくりさん」。

やっちゃいけません、なんて言われていたのに

こっそり放課後、教室でやっちゃった。

10円玉がすごいスピードで紙の上を動き

私がもうすぐ死ぬ、という「お告げ」を残した。

そのときはビックリしたけど

まだ、生きてるなぁ^^


息子が赤ん坊だったころ

実家から電話があった。

用事があるときしか電話しない家なのに

母親が、「へんな夢を見て、気になって」 と

珍しい電話だった。

「どんな夢?」

「おばあちゃん(母の実母)が、あんたのとこの子どもを抱っこしてるんだよ」

祖母は、私が20歳のときに亡くなっている。

「何も言わないんだけど、抱っこして、じっと立ってこっちを見てるんだよね」

「ほぉ~~」

「何か変わったことはない?」


実はその日、友達に誘われてプロ野球を観にいくことになっていた。

まだ赤ん坊の息子を連れて行くのには少し抵抗はあったけれど

友達も一緒だし、、と思っていたところに、この電話である。

母親にそう伝えると、迷信の類は信じない彼女が

珍しく 「行くのはやめたほうがいい」 と、反対した。

たかが夢じゃないの、という私に、キツク 「行っちゃいけないよ」 と言い渡して

母親の電話は切れた。


どうしても行きたい試合というわけでもなし

赤ん坊を連れて都内まで、というのも確かに億劫ではあった。

友達には悪いな、と思いつつ断りの電話をして、そのまま家にいることにした。

・・・で、何が起こった、というわけではない。

何事もなかった。

野球の試合で事件や事故が起きたということもないし

電車や交通機関のトラブルもなかったようだった。


だけど、何事もなかった、ということが

大事なのかもしれない、と思うことにした。

先に何が起きるのかわからないのだから。

危なさそうなところに行くわけには、いかない。

護るべきものがあるうちはネ。


霊感

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