反面教師



「おまえなんか、東京に行って、なんになる」

大学受験で、地元の国立大に合格はしたけれど
いきたかった東京の大学には不合格になり
悩んだあとダメモトで、親に「浪人したい」と言ったとき
母親から言われたことば。

コーヒーカップを持つ手が震えた。
母親の頭に、その熱いコーヒーをぶっかけてやりたい、という衝動が起きた。
持っていたのがコーヒーではなく
ナイフだったら、それで刺してやりたい、という衝動にかられただろう。
実際に行動に移すかどうかの瀬戸際で
自分を抑える事ができたのは、親のしつけの賜物。

そのときのことは、一生忘れない。
だから、自分の子供には
人格を否定することは絶対に、言わない。



12:46 | 子育て自分育て | comments (36) | trackbacks (0) | page top↑
Reading Baton | top | なんもなんも

コメント

# No title
何気なく吐く言葉・・・気を付けたいです。
色々問題視されてますが、知らぬ間に傷付ける事って有るんでしょうね。

されて嫌な思いをした事は他人には絶対にしない、
そう考えて生きて来た積りですが・・・
私にもあるかも知れないと考えさせられ。

本当に気を付けて生きたいものです。
by: orchidvillage | 2005/06/24 13:05 | URL [編集] | page top↑
# No title
僕なんか人格どころか人として全否定されてますよ。
怒るのも面倒臭いから、とりあえず「ふーん、そうなんだ...」と聞き流す。
一番人から言われてイヤな言葉ってなんだろう...。
今度、シンポジウムを開きましょう。
by: gold-line | 2005/06/24 13:12 | URL [編集] | page top↑
# No title
ああ・・・・お気持ち分かります・・・・・・人格とか未来とか、否定されたら傷つきますよね・・・・。

うちの母親も、悪い人じゃないんですけど、平気で人格を否定する言葉を発する人です。
それも娘ばかりじゃなくて、夫(私の父親)にもひどい言葉を言っています。
他人のふり見て我がふり直せ、と思って、自分は気をつけて生きたいと思っています・・・・・。
by: sprewell8_daisuki | 2005/06/24 13:26 | URL [編集] | page top↑
# No title
blue_koichiroさんの記事からこちらに来て読ませて頂きました。
私の母は絶対にこういう言葉は言いません。
私や弟は「おまえにはできない」といったような否定するような事を
言われたことは一度もありません(そう思う事はあったのでしょうけれど)。
だからこそ、sofiaさんがどんなに傷ついたかを考えると涙が出てきます。
言葉には魂が宿る…自分も気を付けたいと思います。

改めて、リンクさせていただきますですm(_ _)m
by: floorly | 2005/06/24 16:11 | URL [編集] | page top↑
# No title
私も同じような経験がありますよ。
やっぱり忘れられません。

ところで、大学はどうなさったんですか?
肝心なのは親も子も“その後”だと思います。
by: marjoram_house | 2005/06/24 17:44 | URL [編集] | page top↑
# No title
私も母は反面教師です。子どもの頃から、あんなお母さんにはなるまい、と思っていました。両親には私が頑張っていることをことごとく潰され、自分のことしか考えていないから私の進路も相談できなかった。あんまり書いてると恨み事オンパレードになりそうなのでこの辺で‥‥
とにかく、半分は早く死んでくれないかなと呪いながら介護するというのは良くないから、そのことは忘れたふりして私の一生を親に捧げているのでした。
私も子どもには精神的に立ち上がれない程こてんぱんにやっつけないようにしないといけないと心底気を付けていますが、母が孫(私の子ども)に言いたい放題やっちゃうんですよね。それが許せなくて私は泣いてしまうことがある。
またトラウマに触れて涙ぐんでしまいそうな感じでしたが、しっかりしないといけませんね。
by: izumi_04 | 2005/06/24 17:47 | URL [編集] | page top↑
# No title
私も母親には、逆らい続けてます。
ある大学に合格したのですが、見栄もあって、浪人し、さらに地方の学校へと言ったときには、激怒されました。
就職の時も、当時の就職状況ではSEしかなかったのですが、そうなりそうにない可能性でいまの会社を選び、やっぱりSEやっている(笑)。
どこへ行くのが良かったかは、まだわからず、母親からはだったら、最初から。。。 と言われ続け、その都度かつてはキレてましたが、いまは、なぜか、「そうかもしれないね」と言える様になってます(笑)。

たぶん、父親への当てつけだったのかもしれないですね。
将来を考え、やっぱり安定して、自分の側にいてくれ、嫁いでもときどき顔を見てくれる娘。
こんなことを願っていたから出た言葉でしょうか。

いまだに辛いこともありますが、親には一言も言えませんね。
そうやって強くなるのかな?
by: panchan1121 | 2005/06/24 18:32 | URL [編集] | page top↑
# No title
親というのは、子供の存在を自分の中にすべて囲い込んでいるように
思い込んでしまいがちなのかもしれませんね。そして子供がそこから
飛び出そうとすると急に不安になってかえって強く押し込めようと
してしまうのかな、と思います。僕の中にも確かにそういう部分があるかも。
僕の親はむしろ放任でしたが、長男である兄には何かと口うるさく
言っているようでした。だから兄貴はしばらく放浪してたのかな。
子供を一つの独立した人格だと認められるよう、親として努力したいものです。
by: nige_mizu | 2005/06/24 20:06 | URL [編集] | page top↑
# No title
かなり きついことを言われたのですね。
コメントを見ていると 反面教師の親御さんもいるようですね。
親の振り見て 子育てをしろ というところでしょうね。

by: ririko_karen | 2005/06/24 23:15 | URL [編集] | page top↑
# No title
orchidvillageさん、そのときは私も大人じゃなかったですし、母親の言う事にストレートに反応したのですね。今だったら、そういうことを言うウラの気持ちを慮ることもできるだろうと思います。
言葉に気をつけているのであれば、大丈夫。もしも・・・って気持ちがあるなら、大丈夫。と、自分でも言い聞かせておりますよ^^
by: sofia_ss | 2005/06/24 23:16 | URL [編集] | page top↑
# No title
ゴールドさん、イヤな言葉って、いっぱいありますね。
寅さんみたいに、「それを言っちゃぁオシマイよ」って言うこころの広さがあったらなぁ~^^
by: sofia_ss | 2005/06/24 23:21 | URL [編集] | page top↑
# No title
スプリーさん、夫婦の間の会話は子どもにはなんとも理解しがたいものがあって・・。うちの両親も、けっこうすごいですよ^^ 「あんたって、ホントに育ちが悪いものね」とか言っちゃいますから、オドロキです。それでも、親子とはまた、違うみたいなんですねぇ。
by: sofia_ss | 2005/06/24 23:25 | URL [編集] | page top↑
# No title
floorlyさん、ありがとうです^^
そのときのことを子育てに活かせるようなトシになりました。
時間は常に流れているのですねぇ
by: sofia_ss | 2005/06/24 23:28 | URL [編集] | page top↑
# No title
marjoram_houseさん、相次いだ少年事件を見て、思い出したので書いてみました。衝動だけなら、特別な子どもだけが感じているのではないと思いましたので・・・。

大学は結局、地元の大学に自宅から通いましたよ~
しかし、4年間、母と娘はギクシャクしていました。わだかまりが無くなったのは、私が東京に就職して家を出てからです。母親は、私の進路を妨げたのは自分だったと責任を感じていたようです。私はそのことで、母親を責めたことは無かったのですけれどね。その頃のことを書くと長くなります。
大学時代は、酒と恋愛に逃げておりましたよ^^
by: sofia_ss | 2005/06/24 23:37 | URL [編集] | page top↑
# No title
イズミさん、一番大切にしてもらいたい人だから、余計傷つくのかもしれないですね。
うちの母親は、祖母からかなりツライ仕打ちをされ、若い頃、家出したらしいです。そのことは娘の私には絶対ナイショにしていました。(こっそり、叔父が教えてくれました^^)彼女にとっては、母親が反面教師だったのかもしれないです。でも、祖母の最期は、母が看取りました。「私の世話になるなんて、あの人も心外でしょうけど」といいながら、介護しておりました。「やるだけやったから、悔いはないよ」と、言ってましたね。
母親には、傷つけられることはあるけど、教わる事も、いっぱいありますわ^^
by: sofia_ss | 2005/06/24 23:45 | URL [編集] | page top↑
# No title
パンチャンさん、贅沢な悩みだと自分でも思っていたのですよ。
地元の大学に受かっていながら、浪人なんて、だめだろうな、と思っていたのです。だから余計、「そこまでいうか!」みたいな感じだったのでしょうね。今ならわかります。せっかく受かった大学を棒に振ってわざわざイバラの道を行く事はない、という親の気持ちから出た、必死の言葉だったんだな、ってことが。
悪意のある言葉ではないということは、頭ではわかっても
こころはそうはいかないものですけれどね。
by: sofia_ss | 2005/06/24 23:53 | URL [編集] | page top↑
# No title
逃げ水さん、受験のとき、私よりも母親が動揺していたのかもしれません。で、ようやく受かったところに、娘の爆弾発言・・。それで、我慢してたものがキレちゃったのかも^^
そんなこともあるので、息子の受験には私は揺るがないでいよう、と思っています。できることはこれだけだよ、できる限りはするけれど、あとはオマエの人生だから、ってスタンスです。親は万能ではないのですからね。
by: sofia_ss | 2005/06/25 00:00 | URL [編集] | page top↑
# No title
りりこさん、自分の親からうけた教えで良かったことを子どもに、イヤだったことはしない、という風に子育てしているつもりなんですが、それでもやはり子どもは親には100%満足はしていないでしょうね・・。
うちの子どもたちも、大人になって、子育てする機会にめぐり合えたら、やっぱり私の悪いところを反面教師にしていくのでしょう、きっと^^
by: sofia_ss | 2005/06/25 00:05 | URL [編集] | page top↑
# No title
先週、僕は婚約指輪をもらいました。
嬉しくて母親に見せると怒られました。婚約指輪というのは結納の時にもらうものだと教わり、恥ずかしながら僕は知りませんでした。
母親は指輪を見て「こんな物」と言いました。
「ダイヤが小さい、プラチナが薄い、そんなに高い物ではなさそうだ」とさんざん文句を言われました。
何も知らずに受け取った僕も悪いですが、汗水流して働いたお金で買ってくれた彼に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
すごく残酷で悔しかったです。だからそふぃの気持ちわかります。
親ってキツイですね、特に母親は子供を大切に思う気持ちが強いからこそ言ってしまうのでしょうが、それが最近では殺人を招くことになっているのですから。
例え親でも子供を傷つけるような発言は控えるべきですね。。。
僕もいつか子供ができたら気をつけます。

天馬。
by: pegasus | 2005/06/25 03:34 | URL [編集] | page top↑
# No title
私も最近思います。私自身も親と反発して おんなじように傷付いた言葉もいっぱいあります。
最近子供が親を殺す事件見ていると 私もいろいろ思い出しました。
私自身も18で宮崎から 出ましたし・・・。
殺す気あるんだったら家を出るなり 違う方にいけばよかったのにね・・・。でも私ではないですが 子供を理解しようとしない母親はたくさんいます。特に障害もった子供も人権あるはずなのに 子離れできない親は障害のこと理解しようとせず どんなときも しばりつける・・・。その子は(もう大人でしたが)母親と離れたいと自殺しました。
それでもその母親は友達のせいだと 責め続けています。
同情する気もないですね・・・。そんな母親。。。。
by: rei_chan_ | 2005/06/25 13:07 | URL [編集] | page top↑
# No title
天馬、おひさしぶり~。婚約おめでとう!よかったね^^

せっかく喜んでいるところに冷水をかけられちゃったんですね。悔しかったね。お母様にしてみたら、結婚までの道筋をあれこれ考えているところを、突然の婚約指輪で、自分にとっては「フライング」だったのかもしれないです。それで、動揺しちゃったのかな。
天馬が幸せな生活を送る姿を見るようになったら、きっと落ち着くと思いますよ。 
彼と、いつまでも仲良くね?
by: sofia_ss | 2005/06/25 17:53 | URL [編集] | page top↑
# No title
れいちゃん、親の心子知らず、子の心親知らず・・いちばんそばにいながら、わかりあうことが難しい仲なのかもしれないです。
事件などが起きるたび、原因とか心の軌跡とか探るわけですけれど
本当のところは、本人さえもわからないのでは、と思います。
同じような事が原因であっても、行き着く先は皆同じではない。それはなぜなのだろう?と考えていますよ。
by: sofia_ss | 2005/06/25 18:02 | URL [編集] | page top↑
# No title
母親にはいっぱい山盛り言いたいことあるけれど、言ってません。
みんな、いろいろあるんだと思うとちょっと安心。


by: konomi0206 | 2005/06/25 19:33 | URL [編集] | page top↑
# No title
親になってみると、過去に言った、或いは行なった両親の行為を許容してしまうことがあります。 お母様の言葉も結果的にsofiaさん傷付けてしまったかもしれませんがきっと愛情もこもっていたのかもしれませんね。
自分の子供に限らず、人に対しての言葉遣い(気遣い)は、常に持っていなければなりませんね。

by: heliotrope3 | 2005/06/25 21:41 | URL [編集] | page top↑
# No title
許せるようになったのはひとりで暮らすようになってから。でも忘れない。僕も自分には絶対にこういうことはしない、こういうことは言わない、というものをもっています。たぶん、僕の子供が出来ても、彼等は同じことを思うでしょうけど。
by: gon.fly.high | 2005/06/26 10:03 | URL [編集] | page top↑
# No title
コノミさん、ありますよね、やっぱり。
一番近しいから・・・。
あ、でも、今一番近しいダンナには、がんがん言いたい事言ってますわ♪
by: sofia_ss | 2005/06/26 15:35 | URL [編集] | page top↑
# No title
heliotrope3さん、そのときだけではないですからね、家族って。
他人から言われたらそうでなくても、親から言われたらすごく痛く感じる、という言葉もありますし。その逆もあるでしょう・・。
話し言葉もそうですが、こういうコメントの言葉は後にしっかり残りますから、
特に気をつけるよう、心がけています。
by: sofia_ss | 2005/06/26 15:42 | URL [編集] | page top↑
# No title
ゴンさん、100%な人間はいませんものね。
気をつけていても、どこかで誰かを傷つけていたり、思いもしない感情をもたれていたりするものです・・。
でも、親でさえすれ違いがあるということがわかるっていうのは、他人と付き合うなかでは、大事なことなのかもしれないですね^^
by: sofia_ss | 2005/06/26 15:49 | URL [編集] | page top↑
# No title
実は、私、母親に面と向かって言った事がありますよ。
「私の育て方を間違っていたよ」と。
幼児教育が専攻だったもので、いろいろと学習するたびに、ああ…と悲しくなりました。子供から言われた母はショックだったと思うけれど、言わずにいられなくなったというのが正直なところですね。
子供には決して言ってはいけない、言葉ってありますね。
そういったネガティブな経験を含めて今のりさの人格があるじゃない、とも言えますが、それはやっぱり違うと思う。
まあ、それは禁句でしょ、と分かるだけでも、経験は無駄ではなかったわけですけどね。
by: lisalisa9 | 2005/06/28 22:46 | URL [編集] | page top↑
# No title
りさりささん、何事も経験、と言ってしまえばそれまでなんですが
それを活かせるかどうかが問題なのかもしれないですね。
反発してマイナスの方向に動いてしまったり、取り返しのつかないことをしてしまったり・・・。
何気なく日々子どもにしていることが、その子にとっての成長に必ず影響をあたえているのですもんね。普段の積み重ねが大事なんだなぁと思います
by: sofia_ss | 2005/06/29 08:05 | URL [編集] | page top↑
# No title
言った方にとっては何気ないひとことでも、
言われた方にとっては一生忘れられないひとこと...少なくないですよね。
母のことは大好きだし、尊敬もしてるけれど、
絶対に同じようになりたくないっていう部分も結構あったりする私。
母の言葉に傷付いたことも山ほど!
もちろん私を奮起させるべく、母としても敢えて心を鬼にして発したのだろうと推測される言葉もあるのですが、それはある程度こちらも経験を積んだから理解できるようになった訳ですものね。自分の子供達に決して同じ嫌な思いはさせるものかと日々気をつけてはいるものの、時々、母(の嫌な面)と似たようなことをしてる自分にハッとさせられることがあります。
↑で言ってるsofiaさんのお言葉(何気なく日々子どもにしていることが、その子にとっての成長に必ず影響をあたえている...)は、まさにその通りですよね。改めに肝に銘じさせて頂きます。
by: akimaru21 | 2005/06/29 14:18 | URL [編集] | page top↑
# No title
アキマルさん、母と同じような叱り方してて、苦笑することもしばしばです^^
でも、これだけは、ってことは気をつけてます。
ぐうたらしてるようでも、一応気を使ってますのよ。 なんちって♪
by: sofia_ss | 2005/06/29 17:13 | URL [編集] | page top↑
# No title
おはようございます!
こんなにたくさんの人たちが、それってわかるって思うってことに、驚きました。
進学で上京するのを認めるか否か、っていうのは、自分の手元に子どもを置いておきたいっていう親の願望、執着のようなものをひしひしと感じて、とても嫌だったのを覚えています。
すでに姉が出ているのだから、せめてお前は、というような。
by: t2mina | 2005/06/30 09:47 | URL [編集] | page top↑
# No title
ミナさん、私の場合はさらに浪人して、というのがあったので、余計親はねじふせたかったのだと思います。
もしもそばに父親がいたら、もう少しこころに余裕もあったかもしれないです。仕事で留守がちな父親でしたので、母親のプレッシャーは相当なものだったのではないかと・・・今ならわかりますよ^^
by: sofia_ss | 2005/06/30 12:23 | URL [編集] | page top↑
# No title
>ぐうたらしてるようでも、一応気を使ってますのよ
ぐうたらしてるなんてとんでもないよ!
あらゆる方面にアンテナ張ってるsofiaさん。
いつも刺激を受けてます。
by: akimaru21 | 2005/07/03 08:42 | URL [編集] | page top↑
# No title
アキマルさん、ありがと~~^^
照れます・・・
(*^_^*) ダハハ
by: sofia_ss | 2005/07/03 11:29 | URL [編集] | page top↑

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://sofiass.blog118.fc2.com/tb.php/1649-5882577b