スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:-- | スポンサー広告 | page top↑

名前


『 タメ息を袋に集める 』 から

名前

卒業

この二つの詩に
それぞれ 書かれてある 「名前」 について

名前の持つちからには
常々、なにやら不思議なものを感じていた。

刻印、、というのか
正体のないものに
名前をつけると、たちまちのうちに
暴かれていくその姿

得体の知れないものが
名付けをされただけで
急に身近な存在になっていく有様

繰り返し呼ぶことで
記憶になり
存在を強めていく
恋人の名前

逆にそれを消すことで
区切りとなる 別れ

ただの 符号にすぎないといえば
それで おしまいなのだ

なのに なぜ
人は 名前をつけたがり
それを 呼ぶことで
特別な 繋がりを
持とうとするのか

名前の 持つちから

私には ときに怖ろしく
ときに優しく 感じられる

翻弄され
流されながらも
この世のなかで

一瞬
輝く存在の証のような

そんなちからを 感じる










02:03 | | comments (4) | trackbacks (0) | page top↑
ブログな夜 | top | 刹那さ

コメント

# No title
うろ覚えなのですが、昔の人(戦国時代ぐらいの人?)は名前を呼ばれることを
嫌ったと聞いたことがあります。
とても大切なものだったのでしょうね。
自分という存在そのものだったのかもしれません。

名前、不思議です。
by: shining_raindrops | 2004/05/27 10:24 | URL [編集] | page top↑
# No title
雨粒さん、不思議です。呼ぶ名前が変わるたび、その人との関係が変わっていくのも、不思議です。
by: sofia_ss | 2004/05/27 17:29 | URL [編集] | page top↑
# No title
ソフィアさん、こんにちわ。TBありがとうございます。
先日、文春に連載されている山本一力さんのエッセイで、「カーナビに名前をつける次男」という記事を読んで笑ったばかりです。機械にもかかわらず、名前をつけることで人格をも与えるような感じがしますよね。
私自身も、小中高大、就職後と関わる人が変わるたびに呼び名が変わっていきましたが、それぞれに、その名に合った振る舞いをしているような気がします。
by: hanatyaru | 2004/11/09 16:53 | URL [編集] | page top↑
# No title
ハナチャルさん、ありがとう^^
今、私には本名の他にsofiaという名前がハバをきかしています。
この名前、好きなので違和感はあまり無いのですが、IDやHNに違和感を抱いている人も、少なくない、、、、のかな?^^
by: sofia_ss | 2004/11/09 17:05 | URL [編集] | page top↑

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://sofiass.blog118.fc2.com/tb.php/1002-36dab452
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。