反面教師



「おまえなんか、東京に行って、なんになる」

大学受験で、地元の国立大に合格はしたけれど
いきたかった東京の大学には不合格になり
悩んだあとダメモトで、親に「浪人したい」と言ったとき
母親から言われたことば。

コーヒーカップを持つ手が震えた。
母親の頭に、その熱いコーヒーをぶっかけてやりたい、という衝動が起きた。
持っていたのがコーヒーではなく
ナイフだったら、それで刺してやりたい、という衝動にかられただろう。
実際に行動に移すかどうかの瀬戸際で
自分を抑える事ができたのは、親のしつけの賜物。

そのときのことは、一生忘れない。
だから、自分の子供には
人格を否定することは絶対に、言わない。



12:46 | 子育て自分育て | comments (36) | trackbacks (0) | page top↑

性教育は思いやりを育てること




今日は性教育の勉強をしてきました。
助産師さんのお話はとても興味深く、面白かったです。

性教育とは妊娠・出産の仕組みや避妊の仕方などを
教えるだけのものではなく
「人間が生きていく上での、健康教育であり人権教育」。
性関係は、人間関係の一部であって、
そこには、相手への思いやりや自分への尊厳が必要なのです。

子どもに、性をどう教えるか。
自分自身、性のことは恥かしいものだと思っている親にとっては
ちょっと難しい事だと思います。
子どもに「赤ちゃんはどうしてできるの?」
「どうしてお母さん、血が出てるの?」などなど質問されて
うろたえたり、誤魔化したり・・・。
でも、そういうときは、子どもに正しい知識を伝えるチャンス。
その子にわかる表現で教えたら良いのです。
そのとき気をつけるのは、ネガティブな表現を使わない、ということです。
恥ずかしいもの、隠すもの、汚いもの、面倒くさいもの
こどものこころにそんな先入観を与えないように
前向きな表現で伝えます。

言葉って大事ですね。
今日の性教育の話で一番印象に残ったのは
「女性性器をなんていってますか?」。
男の子の性器は、幼児言葉でオチンチンって言う事はできても
さて、女の子の性器は?
まさか、オチンチンって呼んでないですよね?
なぜ、女性性器の呼称はハッキリとしていないのでしょう。
女性の性を性欲の対象としてしか見てこなかったツケなのでしょうか。
性教育は必要ない、寝た子を起こすことはないという方も多いようですが
性教育に反対している方には、似たような感覚を私は見てしまいます。
性被害にあった女性が、自分に起きた事を伝えようとするときに
言葉を教えてられていない場合、どう伝えたらいいのでしょう。
正しい知識、正しい言葉、まずはそこから、、、、、です。

家庭でできる性教育、というとなんだか難しく考えるかもしれないけれど
親子のコミニュケーションがとれていることが何より大事、なのだそうです。
普段からいろいろなことを語り合っている家庭の子どもは
初交年齢が遅い、避妊率が高い、という統計結果が出ているとか。
自分のことを気に掛けてくれている大人がいるということが
子どもの自尊を促すのです。


娘の修学旅行の注意事項のプリントを読んでいて
だんなが「へえ」と驚きました。
『 今まで月経がない子でも、環境が変わると月経になることがあります。
 女子は持ち物に生理用品を忘れないように 』と、書いてあります。
「僕らの頃は、持ち物のプリントにこんなこと、書いてなかったよ」
いまどきは・・・と言ってるあなた、
ちと、古いんじゃありませんかね^^


<手助けしてくれる図書たち>

10代の性とこころ―知っておきたい本当の姿
清水 弘司 / サイエンス社



父親のための性教育入門
山本 直英 / 大修館書店



わたしのからだはわたしのもの
リンダ・ウォルヴード ジラード Linda Walvoord Girard 北沢 杏子 中西 理彦 今井 弓子 / アーニ出版



性教育Q&A100―実践のためのワンポイント・アドバイス 小学校編
アーニ出版性教育カリキュラム研究会 北沢 杏子 / アーニ出版


18:18 | 子育て自分育て | comments (27) | trackbacks (0) | page top↑

子どもと向き合う



今日は、思春期の子どもの親を対象にしたセミナーで
臨床心理問題研究家の小沢牧子さんの講演を聴いた。
柔らかい口調だが、話す内容は容赦ない。

現代は子育てが困難な時代であり、親にとっては厳しい社会らしい。
昔の親は、生活することで手一杯で、子どもは子ども集団にまかせていた。
子どもは仲間集団と自然のなかで、さまざまなことを学び大人になっていった。
現代では子どもの数が減ってきており、子どもが自分自身で仲間を見つけることが
難しくなってきている。
親が子育てで努力しなければならないことがあるとすれば
それは、色々な場所に出かけていって、子どもを他の子どもと交わらせること、
親だけではなく他の多くの大人に出会わせること、である。

「現代の家族にとって、一番大事なことは “家をひらく” ということです。
 親は、子どもの友だちを増やし、子どもは大人をたくさん知ることが必要です。」


小沢さんの話しを聴いていると
子育てとは、親の生き方を問われるものであり
他所の評価には動じることなく、自分の目で子どもを肯定していくことが
子どもの自立を促すのだな、、という気がしてくる。
気がしてくる、というのは、小沢さんが「~であるべきだ」という結論を言わないからだ。
色々な人がいて、それぞれの考え方があり
子どもはたくさんの人と出会い、さまざまな考えを知り、自立した大人になっていく。
その考え方は、そのまま、すでに大人であろう親にもいえることであり
ずっと、人生学ぶ事ありなんだなぁ、、、としみじみと感じた。


<参考図書>
「心の専門家」はいらない
小沢 牧子 / 洋泉社


<小沢牧子さん推薦図書>
13歳論―子どもと大人の「境界」はどこにあるのか
村瀬 学 / 洋泉社

宮崎駿の「深み」へ
村瀬 学 / 平凡社


「宮崎駿の『深み』へ」は、なかなか面白そうだぞ♪




22:39 | 子育て自分育て | comments (18) | trackbacks (0) | page top↑

今、大人ができることは




佐世保の事件から一年。
この日に、CAPプログラム講習会を開くというのは
偶然とはいえ、何かを感じる。

子どもたちが健やかに育っていける社会でありますように。




CAP
PTAブログに記事を載せました。
22:58 | 子育て自分育て | comments (2) | trackbacks (0) | page top↑

吹奏楽の道 2




5月のおしまいまでに楽器が決まっていなければ
吹奏楽をやめるかもしれない、という事態になっていた末っ子。
クラリネットになるの!と喜んでいたのですが
あれからまた人事異動があり、結局、ユーフォニウムに決まりました。
この楽器、小学生にはかなり大きな楽器です。



先週の金曜日、「ただいま!」と帰ってきた末っ子が
「お母さん、助けて~~~」と叫ぶので、玄関に行ってみると
でかいケースが・・・。
「家で練習するの?」と、学校から運んできたのです。
大きな楽器は、マウスピースだけの練習で良いですよ、と
先生がおっしゃっていたらしいのですが
本人は、よほど嬉しいのでしょう、
自分の体の半分ほどもある楽器をえっちら担いできたわけです。
そういえば、同じ吹奏楽部の先輩でもある真ん中の娘も
担当になったフレンチホルンを家に持ち帰ってきていました。

明けて今日、学校に行く朝。
あいにくの雨です。
「この雨じゃ、ユーフォ学校に持っていけないね。」
「え~~~、、じゃ、どうするの」
「天気予報だと、あとから雨が上がりそうだから、お母さんが運んでいってあげるよ」
で、PTAの仕事しがてら末っ子に楽器を届けたのですが
私が持っても、重くて大変でした。
よく家まで持ってきたなぁ、、よほど嬉しかったのだなぁ、と
あらためて感じました。
教室で楽器を渡す時に、担任の先生に「その節は・・」と御礼をしますと
先生も、「良かったですね。これからまたいろいろなヤマがあると思いますけれど」
と、笑顔で喜んでくださいました。

本人が思い残すことなく何かに打ち込んでほしい、、というのが
見守る親の、一番の願いでもあります。

、、とは言いつつ、この重い楽器を運んだ腕力は捨てがたい・・・
柔道とか、格闘系をやらせてみたい、ともひそかに思う私でありました^^





15:09 | 子育て自分育て | comments (20) | trackbacks (0) | page top↑

吹奏楽の道



末っ子

吹奏楽の練習がイヤで泣いていた末っ子。
あれからどうなったかというと・・・

ますます、友だちは先の練習に進み 
とうとうひとりぼっちになってしまった彼女。
その朝は、なかなか起きてこなくて何度も声をかけたのです。
それでも、もそもそとしていて、学校に行く気配がなし。
「どうしたの?」と訊くと
「行きたくない」と、泣き出しました。
「私ひとりになっちゃったんだよ」と、私の胸に顔を埋めて泣いてます。
前と同じように励ましますが、一向にくじけたまま。
そこで、「担任の先生に連絡帳に書いてあげるから、学校にいって渡して。」
と、その場で大急ぎで事のあらましを書いて、持たせました。
学校自体はイヤではないので、担任の先生にも話しを伝えて
協力していただこうと思ったわけです。

その日、帰ってきた末っ子が照れくさそうに連絡帳を渡しました。
担任の先生も、朝から末っ子が泣いているので
おかしいと思って連絡帳を読んでくれたようです。
私と同じように、がんばるところまでは頑張って、それでもダメなら
吹奏楽は向いてないということで、自分に向いているものを
見つけましょう、ということを話し合ってくれたようです。
「もうちょっと頑張ってみる」と末っ子ちゃんは言ってました、と結んでありました。
今年新しく担任になってくださった先生ですが
安心してお任せできると思った通りの方でした。ラッキ~♪

そんなわけで、それ以来も毎朝、私にギュっとされて
「5月いっぱいまでがんばれ!」と送り出されていた末っ子ですが
今日、ニコニコしながら帰ってきて
「私、、、クラリネットになるの!!」と教えてくれました。
よかったですねぇ。
本当に5月いっぱいでなんとかならなかったら、どうしよ~と思ってました^^
これからもいろいろあるでしょうけど、とにかく一個クリアです。

18:39 | 子育て自分育て | comments (26) | trackbacks (0) | page top↑

末っ子



昨日は末っ子が、子ども相撲大会に出場しました。



昨年も出たのですが、一回戦で負けてしまったのです。
その相手は、見事優勝していました。
で、今年はどうだったかといいますと
粘って、一回戦はなんとか勝ちました!
でも、二回戦で負け。
その相手は、準優勝していました。
勝ち抜き戦での運の強さも、実力のうち、なのかもしれないですなぁ。

相撲大会には、自分から「出る!」と言い出して
頑張った末っ子ですが
今、吹奏楽に入部してマウスピースを練習しています。
なかなか、楽器を持たされるところまでいってなくて
本人、かなり焦り気味。
一緒に入部した子がどんどん先に進んでて
取り残されたような感じになっているので
「吹奏楽の練習に行きたくないよ~」と、泣いて嫌がります。

「イヤなら、先生に自分で言いなさいよ」
「理由聞かれるんでしょ?」
「自分の思っていることを正直に言ったらいいでしょ」
「そんな理由じゃダメって言われたら?」
「ダメもなにも、イヤでやめたいんなら、しかたないでしょ」
「・・・・」
「だけど、今やめたら何もならないよ。やめるのは、いつでもできるけど。
楽器を何も演奏できないままやめちゃってもいいの?」
「だって・・・わたし、一人なんだよ」
「今は時間かかってるけど、楽器をもったら、すぐに皆に追いつくかもしれないじゃない。
とりあえず、5月いっぱいまでがんばってみたら?」

泣きながら学校に行ったけど
帰ってきたときは
「ただいまっちょカルパッチョ!」って、元気な声でした。
そんなこんなの末っ子の毎日です。



23:46 | 子育て自分育て | comments (26) | trackbacks (0) | page top↑

イラつくような



蒸し暑い一日でした。

毎年のことながら、子宮ガン検診に。
いくつになっても、何度きても
産婦人科は、緊張します・・・・
ポリープもできてないようで、一安心。
検査結果は2週間後。
忘れちゃいそうだ・・・


午後は、中学校の三者面談。
今年受験生の息子と一緒に
先生のお話を伺いました。
「私も、1から5まで数字が並んでいる成績表は、初めて見ました」
好きなことはとことんやって、嫌いなことはとことんやらない
極端な性格が出てますな。

「これといって、いきたい学校がないのであれば
私立にすすませるつもりは無いので
公立に合格できなかった場合は
親としては、夜間高校を考えています。」
「なるほど。その選択肢もありますね」
母と先生の会話に黙って聞き入る息子。

家に帰ってきて、どうするかと見ていれば、
やっぱり勉強はしないまま。
まだまだのんびりしてる息子であった・・・

君の人生は自分のもの
私は身代わりにはなれないからね。
受験では苦しい思いをした母のこの気持ち
わかんねぇだろうなぁ。

18:54 | 子育て自分育て | comments (26) | trackbacks (0) | page top↑

贈ります




昨日PTA総会を終えて、会長が交替しました。
前会長は4年間、会長職を引き受けてくださいました。
こころより、感謝と尊敬の念をおくります。

彼の話をブログで書きたいと、ずっと思っていましたが
一区切りついてからにしよう、と決めていました。
彼は私がブログを書いていることを知っていて
「あなたのこと、書いてもいい?」と尋ねたら
「なんでも、どうぞ^^」と答えてくれましたので
遠慮なく(!)書きたい、と思います。ありがとう。
続きを読む
23:45 | 子育て自分育て | comments (10) | trackbacks (0) | page top↑

心頭滅却




明日は総会。
そうなのかい
とシャレ言ってる場合ではなく
落ち着かないので
アイロンがけをするかな。

明日からまた、始まりはじまり♪
23:29 | 子育て自分育て | comments (16) | trackbacks (0) | page top↑

年度最初の懇談会




昨日は小学校の授業参観&懇談会
今日は中学校の保護者会
それぞれ、名前は違うけれど、やることは同じ。
年度初めのそれは、クラス役員決め、である。

小学校のほうは、前役員がこの日の前までに
「○年生で役員をしても良い」というアンケートをもとに
電話したりお願いしたりして、引き受けてくれる人をすっかり決めてしまう。
学校によっては、担任がまとめ役になったりするところもあるようで
転入してきた先生のなかには、何もしなくてもいい事実に驚き、感謝する方もいらっしゃる。
それだけ、クラス役員を決めるということは面倒であり大変なこと、なのだ。
万が一、この日までに役員が決まっていない時は・・・・
懇談会は重苦しい空気に包まれ、沈黙だけがいたずらに時をきざむという
地獄が待っている。 いや、決して大袈裟じゃないのですよ^^

中学校では、持ち上がりのクラスでは、小学校のように前役員が動く、
ということもあるのだが、クラス替えがあるとそうもいかない。
昨年はなかなか決まらなくて大変だった。
その経験もあり、今回は、前役員が今日までに
役員を引き受けてくれる方をGETしてくれていた。 感謝!

通年、学校に拘束されるということはやはり負担なのだね。
仕事をしている方も増えたし、それを理由に役員を断ることはできなくなってきた。
できるだけ負担を少なく、効果的な活動を。
と思ってはいるのだけれど、さてさてどうなりますか・・・

まずは、ひとりの保護者としての行事おしまい♪



22:09 | 子育て自分育て | comments (6) | trackbacks (0) | page top↑

始動




今日から、学校が始まる。
春休みなんて、無いも同然
予定してた事のいくらかは実行できたけど
一日ひとつのことをすると、それで満足しちゃう日々。
無理につめこまないと、同時進行は無理っぽいな。

新学期、進級して担任が変わった。
悲喜こもごもではあるが
今回の人事はうまくツボにはまっていると思う。
やったね♪

PTA総会は来週。
総会で承認されれば、私はPTA会長になる。
それまでの間は、旧役員と一緒の活動だ。
もう、思い残すことはないですか?
子供が卒業しちゃっても、良いんですよ、顧問としていてくれれば^^
なんて、これで最後の役員さんには言いたくなっちゃったり・・・


桜咲く庭に降り立ち見上げれば 別れの空は青く澄みたり







22:53 | 子育て自分育て | comments (31) | trackbacks (0) | page top↑

インターネットと子供




インターネットを子供にどう扱わせるか
いろいろな考えがあると思うが
私の見方はこんな風。
どの考えが正しいとか悪いかとかは決められない。
ただ、もしも迷っている人がいるのなら
参考までに、どうぞ^^


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01:07 | 子育て自分育て | comments (18) | trackbacks (0) | page top↑

保健の先生の講演




寒い日が続いてますね
今日は、PTAの研究会がありました。
式典のあと、分科会にわかれて研究会を行いました。
私が参加したのは、保健室の先生の講演会。

保健室は、ケガや病気の手当ての場所というだけではなく、
子供の心の手当ての場所へと、その役割を広げつつあります。
保健室の先生がカウンセラーになって、心の問題の支援をする数は
小中高と年齢が高いほど、増えていっています。
心の問題には色々な要因があるのですが
今回の講演では、身体と心が密接な関係にあるとして
「正しい生活習慣を身に付けることが、心の健康を保つ」
ということを強調されていました。

最近の子供では、睡眠不足が目立つということです。
「学力低下の原因は、子供の睡眠不足」と主張している先生もおられるとか
充分な睡眠は、心にも、身体にも、学力にも、関係しているわけです。
うちの子供たちも、どちらかというと就寝は遅いですね・・・
いかん、いかん。



<保健の先生おすすめの癒し系絵本>

今日からはじめる自分づくり―なりたい自分になれる52の簡単な方法
宝彩 有菜 / 大和書房


あなたのママになれたこと―Thank you forever…
わだ ことみ 荒井 佐和子 / 小学館


今のままでいいんだよ
小木 晴代 遠間 美保子 高橋 みどり / 春萠社





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19:20 | 子育て自分育て | comments (22) | trackbacks (0) | page top↑

息子がブログを作った




    息子が学校でブログを作ったという
    エキサイトではないので
    機能が少し違うけれど、非公開にはならないみたい。
    ブログを開けてみると、なんと読者がついていた
    エキサイトでいうと、エキサイトブログのリンクみたいなもの。
    どんな人だろう、、と私といっしょにクリックしてみたら
    24歳のOLのブログに飛んだ。
    
    子供がブログを作る事には、それぞれの親で考えは違うだろうが
    私は禁止の方針だ。
    その理由は、
    ・ブログには18禁がないこと。
    ・コメント、trackbackが子供のコミュニケーション能力では難しい事。
    ・(私もそうだが)、はまってしまうこと。
    
    だいたい、こんなところかな。
    エキサイトにも多いけれど、中には大人の私が見ても赤面してしまうような
    ブログもある。
    子供には見せたくない内容でも、それはフタをあけるまでわからない。
    コメントやtrackbackで繋がったブログを見に行って、・・・
    という場合が充分考えられる。
    息子は自分が中学生だということを明かさないままだったので
    24歳のOLという読者がついたのだろう。(彼の書く文章がおっさんくさいということか)

    コメント、trackbackの難しさは、ブロガーなら一度は悩んだ事があると思う。
    18禁ブログへの繋がりということにも関連するのだけれど、
    じゃあ、 コメント、trackbackをできないような設定にしたらいい・・・
    ということになるのだろうが、それでは、ブログの醍醐味は味わえない。
    息子も、リンクされて嬉しくてたまらないようだった。
    
    うちでは禁止しているブログなのだが、学校の技術科の時間にPCの授業があり
    そこで、ブログをおすすめされたらしい。
    作るのは確かにPCの技術に役立つかもしれないが
    そこから先のルールやネチケットは教えているのかと言えば、
    そうではないようなのだ。
    エキサイトの中を見ただけだが、ブログはまだ、こなれていない感がある。
    咀嚼できていないものを子供に食べさせても平気なものなのか。
    
    息子のブログをどうしたか。
    禁止を常々クチにしていた私は
    「削除」命令を出した。
    面白さを知ってしまった彼は、泣いて抵抗した。
    「始めたばかりで、お前の気持ちはもうブログを手放したくないほうへ傾いているね。
     これから先、続けていったらどうなるか。ますますのめりこんでいくでしょう。
     一生、やるなとは言わない。今はダメ。酒やタバコと同じだよ。
     おまえがもっと大きくなって、人との繋がりに自分を見失わないようになったら
     そのときは好きにしていい。」
    
    ネットに振り回されている人をチャットのときから、イヤというほど見てきた。
    酒は飲んでものまれるな。ネットはやっても、振り回されるな。
    自律できるようになるまで、ブログは封印しておきたい。
    
    息子は泣きながら削除した。   
    
       
    
    
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